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2011年12月1日

マイケル・シーファー国防次官補との朝食勉強会。

 今日は、東京財団主催のマイケル・シーファー国防次官補との朝食勉強会からスタート。

 シーファー次官補とは、先月も少人数の国会議員と朝食勉強会をしたばかりです。過密なスケジュールをこなしておられるはずですが、日本の国会議員とも意思疎通を図ろうと努力される姿勢は素晴らしいと思います。

 長年、ダイアン・フェインスタイン上院議員の議会スタッフをした後、スタンレー財団のプログラム・オフィサーをして、2009年に政権入りしています。典型的なポリティカル・アポインティーですね。

 物静かな学級肌ですが、ざっくばらんなナイスガイです。同僚議員の中林美恵子さんと上院議院スタッフとして働いていました。その中林議員と一緒にお会いしたこともあってか、本音で議論ができる人です。

 会話の内容は、オフレコなので、詳細は書けませんが、今の日米の置かれている状況を分析し、将来志向での議論ができました。

 感想としては、オバマ政権はアジア太平洋への米国のプレゼンスの強化を本気で考えているなという強い印象を持ちました。米・豪の戦略的な提携、海兵隊の進出などの事実関係がそれを示しています。

 問題は、普天間基地移設の問題が遅れることによる、米国議会の反応です。

 海兵隊のグアム移転の経費が議会で削減されることは、オバマ政権としては避けたいことです。

 一方で、アジア太平洋地域の経済連携の深化も、安全保障上の観点から重要視されています。

 その意味でも、日本のTPP交渉参加表明により、カナダ、メキシコが相次いで、参加表明したことは、日本の経済外交史上、大きな意味のあることでした。

 さまざまな要素の中で、日米の政策当局者が、アジア太平洋地域の安全保障を強化するために、前向きに努力しています。その意味でも、議員外交が重要になってきます。

 通年国会のような具合で、なかなかワシントンにも行けないのが残念ですね。

 来年の1月には日米の議員交流会議の米国側メンバーが来日して、会議が持たれます。5月のワシントン以来の再会を楽しみに、議員外交の努力を積み重ねたいと思います。

                    私たちのために。
                    私たちの子供たちのために。  
                    私たちの大切な人のために・・・。
                    信じられない政治に終止符を打つ。
                    そして、信じられる政治を創るために。

教科書選び、、、に四苦八苦。

2011年11月30日

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深川由起子早大教授のご講演

2011年12月3日