今日は、このブログでも説明した、カンボジアのスナ―ダイクマエ孤児院絵画展に行ってきました。

スナ―ダイクマエ絵画展（2011．７．１２）

　和歌山東ロータリークラブが地元和歌山での絵画展を応援してくださったことはそこに書きました。

　今日、ロータリークラブのご担当者からお話を聞いて、何と１１年前に、メアス博子さんが孤児院をスタートする時から、支援していたことが判りました。

　すごいですね。このような善意の輪が、カンボジアと和歌山を結んでいたことに感動しました。

　そして、そんな素晴らしいことが地元和歌山でも、あまり知られていないことが残念でなりません。

　メディアは悲惨な事故やスキャンダルは、これでもかと報道しますが、このようなほんわかした心温まるエピソードは、なかなか取り上げてくれません。

　ぜひ、私たち自身で、インターネットを使って、口コミでも良いので、大勢の人に伝えていきましょう。

　明日、７日（日）の午前１０時から、午後５時まで、和歌山市南汀丁１８のホテル和歌山東急インの１Ｆのギャラリーでやっています。

　和歌山の皆さんは、ぜひ、起こし下さい。