昨日から、和歌山市内はお祭り一色です。

　夜には、「紀州おどりぶんだら節が」けやき大通りで、昼から、「おどるんや紀州よさこい祭り」が砂の丸広場を中心に市内各地で開催。

　毎年、ぶんだら節の方は、和歌山市「商栄会」の連で踊っています。今年は、他の行事と重なって、お見送りのみとなってしまいました。来年は、一緒に踊りますからね！お許しを。

　おかげさまで、「おどるんや紀州よさこい祭り」では、昨日夕方、砂の丸広場でオープニングのごあいさつをさせていただきました。

　今朝は、高松演舞場で午前９時からスタート。

　真夏の炎天下、熱い演舞が続きます。

　
　そして、午後も和歌山市内数カ所で、演舞が、、、、暑！！

　夜は、和歌山城砂の丸広場で、審査員の前で披露。午後９時からは、総踊り。参加者全員でよさこいの乱舞。今年で８回目のよさこい祭り。私は第３回目から参加していますが、今晩の総踊りが最高でしたね。
　

　このパワーは何だろう！？というくらいの迫力でした。

　時代の閉塞感を、踊りのパワーで打ち破りたいという若者たちの、熱い思いを感じました。このエネルギーを、東日本大震災の復興や、日本経済そのものの再構築に発揮してもらう道筋をつけるのが、政治の仕事ではないか、、、、と。深く考えさせられた夜となりました。