ヒロセの七夕
(広瀬の七夕祭りのフィナーレは校庭での花火大会。その最後が仕掛け花火です。この後は、校庭狭しとナイヤガラの滝!です。もちろん、和歌山市消防団、広瀬分団の勇士が待機して消火しますから、ご安心を!!)
今日は、広瀬小学校で広瀬地区の七夕祭り30周年記念の会が開かれました。
このブログでも、毎年、書いてきましたので、私が「広瀬壮年会」の会員のひとりとして、広瀬の「七夕祭り」でかき氷の腕をみがいてきたことは、読者の皆さん、ご存知ですよね。
http://blog.goo.ne.jp/shu0712/m/200806
今年で4回目の参加です。
私は広瀬小学校の卒業生ですが、私の子どもの頃には、小学校での七夕祭りはありませんでした。なにしろ、卒業してから40年が経っていますから、、、、(苦笑)。
ですから、私の同級生の仲間で、広瀬小学校のPTAの役員をしていた頃、この七夕祭りの実行に苦労した話を聞きました。
そして、今日、お祭りの途中で、この30年間の記録をDVDに編集したものが上映されました。感無量でした。このお祭りを始めた岩橋延直元PTA会長(現広瀬公民館長)のお話と当時の写真もありました。
私のふるさとの小学校で、市民の手作りの「七夕祭り」が30年続いている。私も、小学校の卒業生でもあり、はたまた地区の住民としても、4年間参加しました。なんと素晴らしいことなのでしょう。
「地域のチカラ」はあなどれませんよ。
きっと、福島でも、長崎でも、東京の下町でも、日本中に同じような「地域のチカラ」があるはずです。
私の浪人生活4年間は、その「地域のチカラ」を肌で覚えることだったんだと、、、。今、確信できました。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。