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2008年8月29日

正真正銘のカマキリ!


(正真正銘のカマキリを発見。撮影しました。場所:伊太祁曽神社)

 前に、このブログで、バッタをカマキリと勘違いして、コメントやメールをいただきました。たまたま、伊太祁曽神社で、正真正銘のカマキリを発見。名誉挽回のために写真撮影に成功!(苦笑)

 カマキリで思い出すことは、「蟷螂の斧」ということばです。中学生のころでしたか、何かの拍子に、「蟷螂の斧」という難しい漢字に出会いました。カマキリの手を斧に見立てて、小さな弱い立場の者が、大きくて強い相手に向かっていく様を表現する言葉です。なぜか、気に入って、この漢字が書けるように練習した記憶があります。

 子供のころから、和歌山人特有の反骨精神を引き継いでいたのでしょうね。とても、かっこいい言葉だなと思っていました。今の私が、まさに「蟷螂の斧」そのものです。選挙の相手は現職3期目の副大臣。しかも、自民党王国の和歌山です。周囲からは「蟻んこが大きな象にかかっていってる。」ようなもんやとよく言われました。

 安定したサラリーマン生活を投げ捨てて、リスクの高い政治家を目指し、目下落選中。未だに、、「蟷螂の斧」をふるって挑戦中の私です。なぜか、同じような立場の人には親近感を持ってしまいます。

 今週末、民主党の比例区の参議院議員の方々が離党して、新会派を作られました。比例区で当選した以上、議員を辞職してから離党すべきだとの批判もありました。民主党の公式見解でもあります。

 しかし、これは公職選挙法の制度の作り方の間違いが原因です。衆議院でも、参議院でも「政党に所属して比例区で当選した議員は、離党した場合には自動的に議員資格を失う。」という制度にすべきだったのです。

 倫理の問題ではなく、制度の問題です。厳しい政治の世界で、必死で生き残りをかけて最終的な決断をされたわけです。メンバーが途中で離党を撤回するなどドタバタ劇もありましたが、それぞれに政治家が政治生命をかけて決断し、その姿を有権者が次の選挙で判断することになります。

 まだ、落選中で、政治家にもなっていない私からすれば、一連の動きを批判するよりも、自分の、「蟷螂の斧」をみがくことに専念したいと考えています。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

民主党大阪府自治体議員団研修

2008年8月27日

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