第40回紀州おどり ぶんだら節
（一緒に踊った「商栄会」連の仲間と記念撮影！）
今年も、「ぶんだら節」に参加しました。昨年まで、２回連続で出させていただいていた、飲食関係の組合の連が今年は出場しなくなりました。初めて参加するので、踊りの初歩から教えてもらった思いで深い連でした。たいへん残念でしたが、準備や当日の運営などあれだけ大人数だと難しいことも多かったのでしょうね。
それで、今年は「商栄会」連に入れてもらい、３年連続で「ぶんだら節」踊りました！！今年は、去年よりも６連多い、７３連、総計約７８００人の参加があったそうです。確かに、去年よりも熱気があって、盛り上がっていたような気がします。
出発前に、ちょっとビールなどをひっかけて、和歌山城の堀端の前の大通りを仲間と一緒に踊るのは気持ちの良いものです。暑かったので、大汗をかきました。で、その後で飲むビールがまたおいしいんですね。
今年はぶっつけ本番でしたが、横の人の踊りを見ながら、何とか踊れました。前の連が、「フラメンコ」連なので、カスタネットを持った美人軍団の踊りを参考にできなかったのが、つらかったですけど、、、。隣の方には、左右の手の振りを間違えて、ご迷惑をおかけしました。すみませんでした。
沿道には支援者の皆さんのお顔もありましたが、踊るのに必死で、見過ごした方もいたと思います。ごめんなさい。踊り終わって、集合場所に帰り道、踊り手の中に知っている顔を見つけるのも楽しいもんですね。
随分と知り合いの顔が増えていました。「私にとって、この３年間は決して無駄ではなかったな、、、、。」としみじみと思うことができました。来年は、どの連で踊っているやら、楽しみです。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。
