2007年12月22日
嵐山吉兆のオーナーシェフ徳岡邦夫さん
(嵐山吉兆のオーナーシェフ徳岡邦夫さんとアンシェ―ヌの田中利昭シェフと記念撮影)
今日も朝から走りまくりです。ただ、雨が降っていましたので、午後の街頭演説は中止でした。夏なら、雨でも街頭演説をするのですが、冬だと風邪をひく可能性が高いので、さすがに自重します。
そんな中で、支援者のお宅を回っていましたら、友人の「京都嵐山吉兆」オーナーシェフ徳岡邦夫さんから、携帯に電話が入りました。「周平さん!今、和歌山に居るんですけど、お昼ご飯食べるお店紹介してくれませんか?」ということでした。
1時頃だったので、私はすでにお昼ご飯はいただいています。京都嵐山吉兆のシェフですから、日本料理のお店を紹介するわけにもいきません。地中海料理の「アンシェ―ヌ」は田中シェフが志摩観光ホテルで修行された方なので、推薦しました。
徳岡さんは、地域起こしを食文化でしかけています。地元の食材を使うお洒落なレストランを紹介して、インターネットやテレビなどで応援するプロジェクトだそうです。わざわざ、和歌山に来ていただいて感動しました。
周平からは、「和歌山は食材も良いし、30代の若手の飲食店経営者の元気が良いので、おすすめです。」とのことをしつこく言っておきました。徳岡さんの吉兆は京都なので、今問題を起こしている大阪の「船場吉兆」とは違います。それでも、たいへんな1年となったと思います。
徳岡邦夫さん!今日は和歌山に来て、岸本周平を思い出してくれて、おおきにやで!!