西浜の事務所
(西浜の新事務所の写真です。これが完成バージョンです。撮影:岸本周平)
今日は、3連休明けのJR和歌山駅東口で午前6時15分から街頭演説を開始。ボランティアの仲間も三々五々集まってくださり、にぎやかな街頭宣伝活動になりました。いつも参加している和歌山市議会議員の山本ただすけ民主党青年局長はボランティアとは言えないかもしれません。29歳とは言え、職業政治家ですからね。彼は年末のスーパーマーケットめぐりにも付き合ってくれます。
日中は、支援者のお一人の引き回し。そんな中でも、飛び込みのローラーのような場面があって、ハラハラドキドキの楽しい引き回しでした。情熱の伝わる引き回しは最高です!おおきに!!
お昼ご飯は、神前の相撲料理「力」の「ちゃんこ定食」をその方にご馳走になりました。寒い中の引き回しでしたので、身体が温まりました。ご馳走さまでした。最近の周平はいつも「ごちそうさま」の生活です。
この3連休中も周平には休むヒマはありません。朝から晩まで走り回りました。短時間の東京日帰りもありました。さすがに、少しへばってきましたが、夜は待ってくれません。今日25日から31日までの1週間、和歌山市内の消防団の各分団では年末恒例の夜警です。寒い中、夜中まで「火の用心!カチカチ」と拍子木を鳴らしてパトロールをしていただいています。
今日は地元広瀬の消防団を中心にご近所の親しい消防団分団にあいさつに回りました。今晩は、そうとう冷えてきました。私は朝の寒さには慣れていますが、夜の寒さはまた違います。「今晩は冷えて来ましたねえ。」との私のあいさつにも、分団長さん方は「いやあ、今晩は風がないから、まだましですよ!」とくったくがありません。一本取られました。
しかし、このような市民の草の根のボランティア活動が火事を事前に防ぐことにどれだけ役に立っているのか、今日は現場を見せていただいて腹にしかっと入りました。しかも、忘年会シーズンの今週一杯、夜遅くまで、お酒も飲まずに頑張っていただいています。
昔は、一杯飲みながらの風物詩だったそうですが、今は、最終日の大晦日にパトロールが終わって乾杯するだけだそうです。和歌山の市民パワーの一端に触れた思いです。消防団の皆さん!お疲れさまです!!