（紀州よさこい祭り―おどるんや、砂の丸広場での和歌山城競演場の模様）

　昨日も、暑い一日でした。昼間は引き回しで市内を走りました。時おり、雲で陽射しがさえぎられることもあり、その時だけは少し楽になるのですが、水分補給しながらもたいへんな難行苦行となりました。支援者の方お二人と一緒に回りました。ほんとうに有難うございました。

　夕方からは、紀州よさこい祭りの二日目に突入しました。市役所前での演舞や、砂の丸広場での演舞は迫力があって、観客も去年より多かったと思います。大盛況でした。今年で、４回目となりますが、市民ボランティアのスタッフの方々の活躍ぶりも光りました。民間主体のイベントで、企業や個人の寄附で３千５百万円集めて、２０万人の観客動員をするのですから、たいしたものです。

　砂の丸広場は、砂の上に打ち水もされて、大勢の市民が出店の料理に舌つづみを打っていました。夜、７時過ぎに夕立がありました。一時的に相当強い雨脚で、雷もなりましたが、一雨あった後は「打ち水効果」で涼しくなりました。やはり、自然の「打ち水」はすごいですね。

　おかげさまで、会場をウロウロしていましたら、大勢の皆さんにお声をかけていただきました。有難うございました。来年も、さらにパワーアップした紀州よさこい祭りを楽しみにしています。