和歌山県知事 岸本周平 official website

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2007年4月23日

最下位当選!


(新人候補山本ただすけ君の事務所で、彼の同級生や支援者の皆さんとバンザイ)

 昨日の市議会議員選挙は、スリリングな展開となりました。和歌山市では、民主党公認の〆木佳明候補、推薦の山田好雄候補が早々と当選確実になりました。新人の二人の公認候補者は最後まで、その当落が決まりませんでした。日付が変わってもハラハラドキドキが続きました。

 結局、28歳の山本ただすけ候補が最下位の40番で当選。26歳の大川はじめ候補は44番で残念ながら、届きませんでした。二人とも、若さを武器にさわやかな選挙戦を戦ってくれました。二人とも当選して欲しかったのですが、無念です。

 大川候補は、次回への挑戦を期しているとのことですから、大いに期待したいと思います。私も落選の翌日から街頭に立って演説を再開しました。26歳の若さですから、落選を人生の良い経験として這い上がってくれることを確信しています。

 橋本市では、党公認の新人たき洋一候補が12番で当選。推薦の現職辻本つとむ候補が16番で当選。定数24ですから、ゆとりを持って当選しました。たき候補は、新人ながら熱い選挙運動を展開しました。これから4年間、政策と行動力で実績を積んで、さらに次のステージをねらってもらいたいと思います。

 統一地方選後半戦、民主党和歌山は6人の公認・推薦候補者を立てて戦い、5勝1敗の成績でした。4年後には、もっと大勢の候補者を立て、和歌山の政治を変える原動力になりたいと決意を固めました。がんばります。

なお、今日発売の、アエラに特集記事「使われ社員」が勝つという記事があります。19ページに周平が写真入で紹介されています。ぜひ、ご一読ください。

 

桃源郷ハーフマラソン

2007年4月22日

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戦いすんで日が暮れて

2007年4月24日