市会議員選挙応援
(のぼりを身体に装着する「ノボちゃん」を借りて得意げな周平)
今日は、橋本市の市議会議員選挙の応援に行ってきました。推薦候補1、公認候補1の二人が立候補しています。推薦候補は2期目で労働組合の応援もあり、地元にも応援団ありで、比較的に落ち着いています。事務所にうかがって、情報交換してきました。ご本人も力がみなぎっているご様子です。
公認候補は新人で、全く海のものとも山のものとも分かりません。昨年の民主党の公募に応募してくれた市民の代表です。しかし、馬力はあります。情熱もあります。今日も、私が街宣車のマイクをにぎり、カラスをしましたが、候補者は街宣車の前をバイクで走ります。しかも身体に民主党の旗をくくりつけてです!参りました。
あいにく午後からは雨の中の活動となりましたが、候補者は平気な顔をして走ります。午後1時過ぎから5時前まで、雨の中を休憩なしで、街頭宣伝。その間、数箇所のスポットで演説もしました。候補者もその奥さまもノリノリで、最後まで握手やご挨拶に元気よく走ります。こんなに応援していて気持ちのよい候補者はいません。
候補者の鏡ですね。いったん事務所に戻って、夕飯を食べてから、新興住宅街のスーパーマーケットで演説。私の職場はスーパーの駐車場ですから、お手の物です。候補者も私と同じでスーパーの駐車場でいつも演説していた方です。お客さまの反応も上々でした。
雨の中、暗くなるまで街頭演説。私は、地元の応援もあり、和歌山市に帰りましたが、本人は引き続き何箇所かで演説をした後、駅での夕立ち(夜遅くまで帰ってくるサラリーマンの皆さんをお迎えするべく、駅で演説。)です。これだけ頑張る候補者が当選しなければ、ウソです。私は、候補者の姿を見ながら、目頭が熱くなって、つい泣いてしまいました。周りの主婦のボランテイアもうちの事務所のスタッフも泣きました。
最近、候補者本人の涙に感動したこともありました。しかし、今日、また少し勉強になりました。候補者本人が泣いているようではまだまだ甘いのです。周りの人間が候補者の頑張りを見て泣くこともあるんですね。そこまで行けば、きっと上位で当選すると確信しました。頑張れ!橋本の新人候補!