アルテリーヴォ和歌山 サンクスパーテイー2015
(アルテリーヴォ和歌山のサンクスパーテイー2015であいさつする岸本周平。)
2014年関西サッカーリーグ3位のアルテリーヴォ和歌山のJFL入りを祈って、サンクスパーテイー2015が開かれました。
今日は、衆議院予算委員会、本会議で暫定予算案の審議がありました。審議、採決を終えて、すぐに帰和。パーテーに参加して、関空発の最終便で再上京の強行軍です。
それでも、2006年のスタート時点から応援してきましたので、ぜひとも参加したい会でした。
おかげさまで、500人を超えるサポーターが集合。熱く燃えるパーテイーでした。
NPO法人「和歌山からJリーグチームをつくる会」の支援の下、チームが結成されたのが2007年。市民の手作りのチームが一歩ずつ、前に進んできました。
私は、2002年のワールドカップ日韓共同開催の時から、日本サッカー協会のボランテイア活動に関わり、サーカー界とのご縁ができました。
そのおかげで、Jリーグの初代チェアマン川淵三郎さんにもご指導をいただくことが多く、「和歌山からJリーグチームをつくる会」の相談にも乗っていただきました。
川淵チェアマンからは、チーム発足時にメッセージをいただき、「必ずJリーグに上がって来いよ。」と励まされました。
今日のスピーチでは、このエピソードを紹介。
着実に、一歩ずつJリーグに近づきつつあるチームです。
今年、関西1部リーグで優勝して、JFLに昇格することは十分可能です。
新監督を迎え、サポーターの意気は上がっています。もちろん、そうなると年間6千万円の運営費を私たち和歌山市民で集めなければなりません。
そのことも含めて、全員で心合わせのできた夜になりました。
応援よろしくお願いします!!