新年会=旗開き
今日は、一日中新年のごあいさつ回り。
夜は、連合和歌山の旗開きに出席。浪人中から参加していますが、最初は労働組合の新年会が「旗開き」と言うことも知りませんでした。
落選中の野党の候補者ですから、最初は行くところがありませんでした。中小企業のおやじさんや組合の皆さんが、新年会に呼んでくださったことは忘れれられない思い出です。
今は、いくつも新年会にご招待いただき、日程上、どうしても顔を出せないことがあります。できるだけ、昔から呼んでいただいた会合に出席するようにしていますが、行き届かないこともあり、反省しています。
今日の会でも、応援団であるだけに、厳しい叱咤激励のお言葉をいただきました。
しかし、そこは応援団ですので、日前宮の道端でいただく「おしかり」に比べるとはるかにやさしいものでした。感謝です。
祝辞を述べさせていただきました。
「おしかりの声は重く受け止めながら進みます。しかし、政権交代でしかできなかったこともいくつか実現していることもご理解いただきたい。特に、市民公益税制で、寄付金の半額が税金免除になること。つまり、自分の税金の使い道を自分で決められる新しい社会が生まれます。このことを誇りに、今年は心機一転、巻き返すので、応援をお願いします。」、、、と。
生意気ですが、暗い顔をしていても道は開けません。
日本に寄付文化を根付かせるための、寄付金の半額税金免除は超党派で議員立法していきます。
また、TPPの実現や社会保障と税制の抜本改革など、不退転の決意で、政権交代したからこそできる政策に挑戦していきます。これも、最後は超党派の合意が得られるはずです。
どうか、応援のほどよろしくお願い申し上げます。