2007年1月14日
情報労連2007年新春の集い
昨日の土曜日は、朝の清掃ボランティアの後、情報労連の新春の集いに参加してきました。その後、新年会をいくつかはしごして、最後は、このブログでも紹介したことのある和歌浦の「とうげん塾」にたどりつきました。
「とうげん塾」は和歌浦の再生を考えるまじめな勉強会です。ただし、ノンアルコールの日もあれば、最初から酒盛り状態に突入する日もあり、心構えなしで行くとたいへんです。昨晩は、主宰者の東元さんお手製の「おでん」をつまみながら、ほとんどの方がお茶で、ごく一部が缶ビール状態でした。私は、もちろん、缶ビール組です。
新年会は、たいてい籤引きやビンゴゲームがつきものです。今年はまだ何も当たっていません。ここは難しいところで、ビンゴごときに運勢を使い果たしてよいのか、それとも、運気があるなら、ビンゴくらいは当たって当然と考えるかです。当たるまでは、前者の主張を声だかにしていましたが、昨晩、ついに当たってしまいました。それも最後の最後で、主催者が景品がなくなったところ、参加賞があったので、それを二つ出しました。その最後のチャンスに当たってしまったのです。賞品は小さなタオルハンカチでした。まあ、ビンゴごときで運勢を使わないという所期の方針が貫かれたわけです。
このハンカチは(自分のものと合わせて3つ)、「とうげん塾」に来ていた和歌山大学の三人の中国留学生にプレゼントしました。チャンチャン!!