2014年7月7日
七夕祭り
子どもの頃、彦星と織姫さまが年に一度のデートをする、ロマンティックな七夕祭りは楽しみでした。
和歌山市内でも、いろんな場所で七夕祭りが行われています。
私は、毎年、母校の広瀬小学校の七夕祭りに参加。地域の各種団体が、おでんや金魚すくいなどの屋台を出します。私の所属する「広瀬壮年会」は、いつも「かき氷」。
私も氷をつくっていたのですが、「周平さんは、氷をギューギュー詰めにするので、もうだめよ。」と、今は触らせてもらえず、、、涙。
会場の体育館の仲は、蒸し暑いので、この時期、一杯100円のかき氷は飛ぶように売れます。けっこう利益率の高い商品です、、、苦笑。
収益金は、秋のバスツアーなどの一部に充てますので、みんな必死で頑張ります。
広瀬の七夕祭りは、校庭での花火の打ち上げで閉めます。今年は雨でしたが、花火は決行!
その後は、「打上げ」で一杯飲むのが楽しみ。子どもよりも大人が楽しんでいるようです。
上の写真は、和歌山市内の保育園での七夕祭り。
園児の数より、保護者(おじいさん、おばあさん含む)の数の方が圧倒的に多いのが、少子高齢化の今の世の中。皆さん、写真や動画を撮るのに夢中です。
子どもたちは、いつでも元気にはしゃいでいます。小さな子どもたちの声には癒されますね。
子育ての行いやすい社会を一日も早くつくらねばならないし、子どもの貧困にも対応しなければ。政治かとして、やるべきことを根気よく、こつこつと積み重ねていきます。
(一杯100円のかき氷)