2014年4月6日
桜の和歌山―その2
今日は、伊太祁曾神社の木祭りからのスタート。
あいにくの雨模様でしたが、式典が終わり、屋外でのイベントが始まる頃には雨も上がりました。
恒例の餅まきも無事にできました。夕方には、崇敬会の「ときわ会」第1回総会にも出席でき、伊太祁曾神社のご祭神イタケルノミコトさまとのご縁を感じることのできた一日となりました。
浪人中から毎年、木祭りにには参加していますが、昨年は公務で欠席。実は明日からワシントンなのですが、今年は、何とか日程調整ができ、参列できたことを感謝します。
午後は、和歌浦の玉津島神社に行ってきました。昨日、今日の二日間、「名勝和歌の浦 玉津島神社桜まつり」が開催されています。
いろんなイベントが行われましたが、私は、藤本清二郎先生の「近世の玉津島神社」の講座を聞かせていただきました。
江戸時代、京都から上皇がおしのびで玉津島神社に参詣されたお話など、さすが、和歌の浦の持つ歴史的な重みを知ることができて、和歌山市民として誇りに思いました。
桜も満開で、素晴らしいひと時を過ごすことができました。
和歌山って、やっぱり良いとこですね。