2013年9月25日
秋の三連休ーその2
日曜日は、母校の広瀬小学校の運動会からスタート。
広瀬小学校は、今年創立140周年を迎えます。私が入学した1963年に、創立90周年の記念行事がありました。あれから50年。私も歴史の一部になったような気がします。
翌1964年には、東京オリンピックも開催され、高度経済成長の日本の勢いを子ども心にも感じた記憶があります。
当時、1学年4クラスの生徒さんも今は、1学年1クラス。それでも、子ども達の笑顔やキラキラ光る目は一緒です。がんばれ!広瀬小学校!
午後は、和歌山駅前の地下ホール「わかちか広場」でのジャズのチャリテイー演奏会。
写真のバンドは、和歌山市内に本社がある相互タクシーの社員さん達でつくる「ユメココバンド」
左端のテナーサックスは田畑社長。社長を筆頭に、社員の奥さんや友人も参加してほのぼのとした雰囲気です。
猛練習の成果もあって、1年間の進歩の度合いは、まさに「高度成長」ですね。
和歌山県立図書館のメデイアホールでは、知念響さんのフラメンコ教室発表会。
知念さんは和歌山のみならず全国規模で活躍されているフラメンコの森久美子先生のお嬢さんです。
最近、独立されて初めての教室発表会です。
生徒さんのご家族が大勢来られていて、アットホームな雰囲気。
発表される生徒さんは晴れやかな舞台で、生き生きと踊っておられました。
趣味の世界で、楽しみながら人生をエンジョイされている様子にパワーをいただきました。
この三連休は、いろんな場所でイベントがありますが、皆さん「居場所と出番」があって、幸福ですね。