和歌山のお正月
(越川昌子先生の初釜風景)
早いもので、新年になって約2週間が経ちました。
国会が招集されるまで、毎年、和歌山のお正月を堪能します。
今年は、月末の国会招集ですが、予算委員会の準備などもあって、来週15日から、上京。
予算の越年編成のため、国会召集は例年よりも1週間遅れます。残念ながら野党として迎える予算編成なので、あまり出番はありません。
党税調の役員として、三党協議に関わるのが主な仕事ですが、予算委員に選ばれましたので、質問の準備などもあります。
(和歌山児童合唱団の餅つき大会)
お正月は、元日は皇居に。二日、三日は日前宮での立礼。九日、十日のえべっさんは水門吹上神社での立礼。これは恒例の日程。
その間、連合和歌山をはじめ、労働組合などの旗開き。経済団体や企業の新年会。
和歌山児童合唱団などの餅つき。お茶の初釜などなどです。
例年通り、一つ一つ参加しながら、新年のよろこびをかみしめています。
表千家の越川昌子先生の初釜は今年で最後だとお聞きし、何とか駆けつけました。
和歌山でも古いお家柄で、お茶のお道具も由緒あるものばかり。それで、硬苦しいお茶席かというと、まったく逆です。
越川先生のユーモアたっぷりのご性格もあって、達人であるが故に些事にはかまわないおおらかな楽しいお茶会となります。
今年も、参加者でお腹の底から笑いながら、愉快な初釜となりました。ありがとうございました。
明日は、消防出初め式。明後日の柔道寒稽古です。これで、岸本周平のお正月の行事は無事終わります。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。