2013年1月1日
新年祝賀の儀
(皇居での新年祝賀の儀に参加して。)
明けましておめでとうございます。
2013年がスタート。
私は、例年同様、皇居での新年祝賀の儀に参加するため上京しました。
衆議院議長、参議院議長が代表してお祝いのごあいさつをし、国会議員全員で天皇陛下からお言葉を賜ります。
天皇陛下からは、「日本国の繁栄と国民の幸福を祈ります。」とのお気持ちのこもった真摯なお言葉がありました。
毎年、参列していますが、心から国民の幸福を祈るお姿は、被災地へのお見舞いなどでもわかりますが、直接にお声を聞いていて、その御心の真実が本当に伝わって参ります。
国会議員として、国民の幸福のために良い仕事をしなければと、いつも覚悟を固めさせていただく瞬間です。国会議員たるもの、そのために党派を超えて、協力すべきは協力していくべきです。
年末、年始は街頭の活動を中心にしていますが、元旦だけは中断してでも、天皇陛下のお言葉を聞かせていただくことで、新年をスタートしているのは、そのためです。
今年も、良い仕事ができますように、皆さまのご指導ご支援をよろしくお願い申し上げます。
(新年祝賀の儀が終わり、場所を豊明殿に移して、振る舞われるおせち料理。)
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。