城東中学の修学旅行生!!
経済産業省と内閣府の大臣政務官を拝命して、ようやく2週間が経ちました。
その間、地元の行事もあって、毎週、和歌山―東京を3往復。名古屋への日帰り出張などもあって、体力の限界に挑戦中です。
経産省では、デフレ脱却、経済再生、中小企業政策、地球温暖化対策。内閣府では、国家戦略、経済財政運営、地球温暖化対策などの担当なので、分野が重なっています。
それでも、海外からの要人との会談や、事務方からのレクチャーなどで、息のつく暇もありません。
元々、官僚時代や党の政調で担当していた仕事も多いのですが、事実関係や政策をアップツーデイトしなければなりません。
忙しいですが、やりがいのある仕事ばかりで、「うれしい悲鳴」を上げています。
そんな中、久しぶりにホッとするひと時がきました。
地元の中学校の修学旅行生の国会見学です。しかも、私の母校の城東中学の3年生の皆さん。
2年前、かれらが1年生の時に、母校の卒業生として講堂で講演したことがあったので、顔なじみです。
やっぱり、後輩というのはちょっと違いますね。
一言、あいさつをした後、全員と握手をして国会見学に送り出しました。
和歌山での街頭演説の時に、声をかけてくれた生徒さんもいましたし、元気の良い後輩君たちとの交流は、心のオアシスとなりました。特に、女子が活発でした。がんばってね。
みんな、来てくれてありがとうね。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。