2012年10月8日
内閣府大臣政務官としての初仕事
(内閣府大臣政務官室で。)
今日は、三連休の最終日。朝から、高積神社の秋祭りでスタート。
浪人中からご縁をいただいている神社にはできる限り参拝するように努力しています。
雲一つない秋空の下、今回の経産省、内閣府大臣政務官就任のお礼をこめて玉串を捧げさせていただきました。
(高積神社)
その後、前原誠司国家戦略大臣との打合せのために上京しました。
国家戦略会議や経済財政運営の担当政務官として、今後の方針の確認の会議です。
特に、日本再生戦略の実現のためにも来年度予算編成は重要です。
事務方も入った会議では、スケジュール管理の方向性を決めました。
政務三役だけの会議では、予算配分の大枠の決め方や個別具体の予算査定のあり方について議論しました。
政治主導の予算編成を志して政治家を目指した私にとって、予算担当の内閣府大臣政務官の仕事は本当にやりがいのある仕事です。これまでの応援に心から感謝申し上げます。
(山中伸弥京大教授、読売新聞の写真を再掲)
夜は、前原大臣主催の夕食会。まさに、その間に、山中伸弥京大教授のノーベル賞の受賞の報告が入りました。本当におめでとうございます!!
前原大臣は、科学技術担当国務大臣でもありますので、中座して記者会見に。
今日は幸先の良い、チーム前原のスタートとなりました。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。