夏祭りの日々
金帰月来の日々に磨きがかかってきました。今週も、先週もその間に、日帰りか一泊で地元の往復をしました。
これから、夏本番になりますと。どうしても地元のイベントが重なります。
国会中は戻れないのですが、委員会や本会議の合間をぬって強行軍をすることになります。
今日土曜日は、夏祭りが市内各地でスタート。
すべての神社を回ることはできませんが、ご縁のあるところから参加させていただきます。
7年前に選挙のために、和歌山に居を移して、草の根の政治活動をして気付いたことは、「地域のコミュニティー力」の強さです。
おおよそ、小学校区ごとに、連合自治会があり、消防団や公民館の活動が活発に行われています。PTAの活動も地域の活動と連携しています。これは、東京ではあまり感じなかったことですね。
その一方で、神社が地域のシンボル的な存在でもあります。
鎮守の森も残っており、氏子総代さんたちを中心に、季節ごとにお祭りがあり、地域の皆さんが集まってこられます。
今も昔も、子どもにとっては、夏祭りはビッグイベント。少子化のせいで、私の子ども時代に比べると屋台の数が少なくなっているような気もしますが、どんなもんでしょうか?
社会保障と税の一体改革法案の参議院での審議がスタートしました。暑い夏の間も国会は開いていますが、週末は「夏祭り小僧」として頑張りたいと思います。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。