ナミねぇBAND 東日本復興支援チャリティーライブ
(赤坂のライブハウスでチャリテーライブをするナミねぇ)
今日は、朝の街頭演説を終え、地元の和歌山高等美容学校の入学式、ロータリークラブの卓話などをこなし、新幹線で上京。
国会関係の打ち合わせをした後、社会福祉法人プロップステーションの竹中ナミ理事長のチャリティーライブに。
神戸っ子のナミねぇは、神戸の大震災で自宅を無くし、東日本大震災は他人ごとではないとの思いで、何度もチャリティーライブをやっています。ライブで集めた義援金は100万円を超えました。
今日も、赤坂のノベンバーイレブンスでのライブ。
私は経済産業省に出向中に、ナミねぇと知り合い、プロップステーションの活動に参加してきました。
霞が関では、ナミねぇと一緒にいる官僚は、そのパワーに感化されてしまい、必ず霞が関を脱藩するという「都市伝説」がありました。
財務省では、ニュースゼロのキャスター村尾信尚さんや、不肖岸本周平などです。経済産業省は松井孝治参議院議員はじめ、多すぎて数えられません。
厚労省の村木厚子さんはナミねぇと仲良しなのに、冤罪事件を乗り越えて、今でも官僚ですけど、、、、。ナミねぇは、あの事件中、ずーと村木さんを励まし、支え続けていました。村木さんは、今は内閣府で活躍されています。
この間、ナミねぇの「チャレンジドを納税者にする運動」を手伝いながら、心底すごい人だと思いました。
彼女は財務省や総務省の審議会委員をしながら、オピニオンリーダーとして社会福祉の世界に新風を吹き込んできました。今は、NHKの経営委員でもあります。
その一方で、趣味の音楽が嵩じて、玄人はだしのシンガーでもあります。すでに、CD「ありがとう」をリリース。
音楽界の人脈も広く、今日も桑マンこと桑野信義さんやshuさんなど大勢のプロがゲストに。
(桑野信義さんのトランペット演奏)
お客さんは、ナミねえのファンばかりですが、見渡すと財務省の官僚やNHKの職員さんがいたりして、彼女の普段の付き合いの幅の広さがうかがえました。政治家は私だけでしたが、、、、笑。
これまでは、難しいことをしかめ面で議論するような社会福祉の世界でしたが、ナミねぇのように、太っ腹で、明るく陽気に、ゆとりを持っているリーダーが現れたことで大きな変化が起きてきました。
これからも、みんなで力を合わせて、「ユニバーサルな社会をつくっていく運動」を続けていきます。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。