今週は、丸々一週間、地元和歌山での活動でした。

　いつもは金帰月来の生活です。どうしても平日は東京での国会活動になり、地元でのあいさつ回りなどはできません。

　国会で働くために、議員になる努力をし、有権者の皆さんに当選させていただいたのですから、当然です。

　一方で、応援団の皆さんからすると、「浪人中は、あんなによく顔を見せていたのに、最近は、ご無沙汰やな。」と言うことにまります。

　毎年、夏の間は国会が閉じてますから、この間、日ごろのご無沙汰をお詫びしながら、地元を回れますが、今年は９月３０日まで、基本的には、ずーと国会が開いていました。

　今週、早朝の駅前街頭演説を毎日やって、それから、普段回れない企業関係へのごあいさつ。

　もちろん、各種イベントには、できるだけ出席します。

　久しぶりにお会いしても、応援団はありがたいものです。

　「最近、税調の総会かなあ、、、ようニュースに出てるなあ、、」と、皆さん、お声をかけていただきます。

　「しっかり、頑張れよ！！応援してるで！」と、言われると、力が湧いてくるような気がします。

　任期満了までは、後２年ですが、残る任期で、野田政権の実績をどれだけ作れるか、、、正念場です。

　週末は、朝の公園で街頭活動をします。浪人中の４年間、毎日、必ずどこかで早朝の活動を続けてきました。

　当時の謙虚な気持ちと政治に対する熱い思いを忘れないように、街頭には立ち続けます。

　１０月に入って、日々の活動の中で、初心に戻ることのたいせつさをかみしめています。

　　　　　　　　　　　　　　　私たちのために。
　　　　　　　　　　　　　　　私たちの子供たちのために。　　
　　　　　　　　　　　　　　　私たちの大切な人のために・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　信じられない政治に終止符を打つ。
　　　　　　　　　　　　　　　そして、信じられる政治を創るために。