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2011年10月1日

民主党和歌山県連第12回定期大会

民主党和歌山県連第12回定期大会であいさつする岸本周平

 今日は、民主党和歌山県連の第12回定期大会の日でした。

 思えば、6年前に衆議院総選挙に立候補するために、和歌山に戻り、落選後、再起を誓って政治活動を始めたその時、国会議員はもとより、党所属の県会議員もいない中、県連代表になりました。

 その後、党公認の県会議員が生まれ、国会議員も3名になった現在の状況は夢のようです。

 代表は、一度交代し、衆議院議員になってから、まる2年間代表をしてきました。

 今回の定期大会を機に、二区の阪口直人代議士と交代しました。本来、役員の任期は1年ですが、規定上、留任を妨げず、とのことで、もう一期続けていました。

 他の都道府県連をみても、国会議員が持ち回りで代表をしていることもあり、三区の玉置公良代議士も含め、今後、輪番制で代表をすることにします。

 大会後の記者会見で、その旨を発表しました。

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 次の参議院選挙は確実に2年後にやってきます。衆議院選挙も、遅くとも任期満了での衆参同日選挙、もしくはそれまでに解散総選挙の可能性もあります。

 阪口直人新代表の下、地方議員の皆さん、党員、サポーターの皆さんの力と心を一つにして、二大政党制による健全な民主主義を確立していくよう頑張ります。

 何より、政権交代したことの意義を、国民、県民の皆さまに肌で実感していただけるよう、野田内閣を支えて、頑張っていきます。

 大会後は、大塚耕平参議院議員の記念講演。お集まりいただいた党員、サポーターの皆さんも最後まで、真剣に聞き入っていました。

 弘法大師に関するご著書のある大塚議員らしい歴史観に基づく講演は、私自身、今後の政治活動を続けるうえで、たいへん参考になるものでした。

 日々の多忙な政治活動の中でも、宗教や歴史を勉強することの重要性を、改めて、痛感させていただきました。感謝です。

               私たちのために。
               私たちの子供たちのために。  
               私たちの大切な人のために・・・。
               信じられない政治に終止符を打つ。
               そして、信じられる政治を創るために。

岸本周平タウンミーティング

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