（インターネットテレビのウオーカーステーションTV「スマイル」スタジオ開所式。代表の植村恒好さんと所長のハーテイー君。）

　この週末は、地元和歌山での活動です。１７日の土曜日は、民主党和歌山県連の役員会。

　台風１２号の被害からの復旧、復興が主な議題でした。皆さんの思いが一つになって、早期の激甚災害指定を受けられることが、先週内定。２０日に閣議決定の予定です。しかし、台風１５号の影響による月曜日以降の天候が気になります。二次災害が起きないことを祈ります。

　午後には、インターネットテレビのウオーカーステーションTVが市内の商店街「ぶらくり丁」に「スマイル」スタジオを開設するので、オープニングの式典に参加しました。

　このテレビ局はウオーキングの愛好者からは口コミで、たいへんな人気サイトです。

　今回、和歌山市内の古い商店街「ぶらくり丁」から情報発信をするために、スタジオを開設。

　

　和歌山県も補助金で、スタートを応援してくれています。

　代表の植村恒好さんとは、地元に戻ってから６年間のお付き合い。高校の先輩でもありますが、和歌山の地域起こしのリーダーとしてとても尊敬している方のお一人です。

　和歌山では貴志川線の猫の「たま駅長」が有名です。

　この「スマイル」スタジオの所長も猫ちゃん「ハーテイー」。ウオーカーステーションTVの絵のキャラクターでしたが、ファンの方から、そっくりなので、、、、と、スタジオ開所式の直前に、生後１ヵ月の彼がプレゼントされました。

　私もテープカットのごあいさつをさせていただきました。

　「東日本大震災でわかったことに、マスメデイアとソーシャルネットワークの協力が何よりパワーを持つということがあります。

　ユーストリームを使ったウオーカーステーションTVとマスメデイアのコラボレーションができる日は近いとの確信が持てました。それも、この「ぶらくり丁」商店街からの情報発信から！」と。

　　　　　　　　　　　　　　　私たちのために。
　　　　　　　　　　　　　　　私たちの子供たちのために。　　
　　　　　　　　　　　　　　　私たちの大切な人のために・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　信じられない政治に終止符を打つ。
　　　　　　　　　　　　　　　そして、信じられる政治を創るために。