豚まんは関西の誇り。
この週末は、いつも通り地元和歌山でした。
ミニ集会などで、皆さんのご意見をうかがうと、やっぱり、「今、与野党で対立したり、ましていわんや、与党内で足の引っ張り合いはあかんで!!しっかり、しいや!」の声ばかり、、、でした。
今朝も、当然のことながら、早朝街頭演説。場所は、久しぶりにJR和歌山駅の中央口です。
大きな声で、「前の選挙で、岸本周平を入れたのに、何やねん!この民主党のていたらくは!期待はずれやで!」とお叱りの声。
そのほかは、ソフトモードながら、「もうちょっと、、、しっかりしてやあ、、、、、。」とのお叱りの声、声、声、、、、。
毎週の月曜日の朝、和歌山市内のいろんな駅を回って午前6時から街頭演説するには理由があります。浪人中は、毎日やってましたが、、、何と言っても、有権者の生の声(厳しいことが多いです、、、。)を聞くことができるからです。
現職の国会議員になると、耳に痛いことを言ってくれる人が少なくなります。それでも、言ってくれる人は、有り難いです。
その意味でも、私は政治家を続ける以上、街頭演説は止めません。
国会開会中は月曜日のこの街頭演説の後に上京します。
今日は、関西空港から飛行機で上京。お昼ご飯を食べるヒマが無かったので、空港ビルの551ホウライの店でランチ。
写真は、和歌山市内にも売店のある大阪の551の「豚まん」です。最高ですよ。神戸の「三宮一貫樓」の「豚まん」も大好物です。経営者の安藤孝志さんは、友人に紹介していただき、意気投合しました。
関西では肉と言えば「牛肉」です。関西人からすれば、東京の「肉まん」は意味不明です。絶対に「豚まん」です!「豚まん」は関西の文化ですね。