日本ファンドレイジング協会
(ファンドレイジング協会の国会ツアーの皆さんに寄付税制の説明をする岸本周平)
金曜日に、議員会館の会議室で「市民公益税制」の説明会をしました。
メンバーは日本ファンドレイジング協会のイベント、「ファンドレイジング・日本2011(FRJ2011)」に参加するNPO関係者の皆さん。2月5、6の両日のイベントなのですが、前日のプレイベントということで、国会にきていただきました。
http://jfra.jp/frj2011/index.html
日本ファンドレイジング協会の鵜尾雅隆さんも来てくれました。
http://www.youtube.com/watch?v=18jqotKku3Y
鵜尾さんとは、私が浪人中に知り合いました。JICAを飛び出して、日本の寄付文化に革命を起こそうと、日本ファンドレイジング協会を立ち上げた社会起業家のお一人です。
私も、安定したサラリーマン生活を捨てて、政権交代の志を胸に明日をも知れぬ生活をしていましたので、すぐに意気投合しました。
http://blog.goo.ne.jp/shu0712/e/f55eb9634d5682b82e667717d8b1393f?st=1
その鵜尾さんと一緒に、国会議員として「寄付税制の改正」の説明ができること、、、感無量です。
「新しい公共調査会」のヒアリングでも、シーズの松原さん、フローレンスの駒崎さん達と一緒に、事務局次長の独断で、鵜尾さんにも来ていただきました。
私もメンバーとなっている日本ファンドレイジング協会の活動も、年々活発になっています。
「新しい公共」のおおきなうねりを肌で実感する日々です。
何度も書いていますが、何としてでも、寄付金税制の改正法案を国会で通さなければなりません。
皆さん、応援、よろしくお願いします。