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2011年2月2日

日米国会議員交流会議

(横路孝弘衆議院議長を囲んで、日米国会議員交流会議メンバーの記念撮影@衆議院議長公邸。)

今日は、終日、日米国会議員交流会議に参加しました。

昨年5月の連休中に、ワシントンでの同会議に参加したご縁で、東京での会議に出たわけです。

今回で44回目。年に二回の会合なので、まるまる22年も続いてきた議員外交の舞台です。もちろん、超党派。

アメリカからは、Mr.Jim Sensenbrenner、 Mr.Jim MvDemott、 Ms.Madeleine Bordalloの下院議員3人と事務局のジョージワシントン大学Dr.Henry Nau教授と助手の大学院生の5人。

テーマは、日米のそれぞれの国内政治問題、リーマンショック以来の経済危機問題、アジアにおける安全保障問題の三つです。

通訳を交えず、本音で議論する、緊張感のある会議です。

ランチの後、横路孝弘衆議院議長を表敬訪問。議長は英語で、「speaker」と言います。議会は「house」。アメリカに行って最初の頃は、「Mr.Speaker of the House」と新聞で読んでも、ちんぷんかんぷんでした、、、、笑。

終日の会議では、私も、つたない英語ながら、いくつかコメントをさせていただきました。

日米ともに、高齢化問題に直面し(アメリカは移民の国なので、少子化の問題からは逃れています。)、若者の内向き志向についても、同様の危機感を共有することができました。

アメリカでは、第三の勢力が出てくる時代があるそうです。1910年代、1960年代がそうで、既成の権力地盤とは違う勢力がパワーを持つ。2010年の中間選挙の「Tea Party」の動きも、第三のパワーなのではないか。

しかも、第三の勢力がパワーを持つ際には、理念的、哲学的に国民が対立することになるとのこと。

その意味で、「Tea Party」の動きも、単なるポピュリスティックなものと切り捨てることはできないとの見立てがアメリカ側から出されました。

その他、直接、フランクに話し合うことで、大きな収穫を得ることができました。

おかげさまで、今日一日、充実した議員外交ができました。

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2011年2月4日