紀州よさこい祭り「おどるんや」は最高潮!!
昨日は、紀州よさこい祭り「おどるんや」で、和歌山市内は朝から晩まで盛り上がっていました。二日間で25万人以上の観客動員予想とは、昨晩、実行委員長の西平都紀子さんから聞きました。
午前中の高松演舞場は、普段は静かな住宅街の旧道。それが、大勢の出演者と観客でごった返しています。
紀州踊り「ぶんだら節」との違いは、子どもが参加できるかどうか、、ですね。
最初は若者中心でスタートしたのでしょうが、7回目の今は、ご年配(!?)の美女が増えていますし、子どもがたくさん参加。
おばあちゃんと孫が一緒によさこいを踊るのが、エネルギー源なのではないでしょうかね。
ほんまに、すごいパワーです。
最後に、砂の丸演舞場では、和歌山の元気な飲食店経営者の皆さんが出店を!
地元の食材を生かしたおいしいものを提供していただきました。
これもすごいことです。
ぶんだら節は行政主導でしたが、紀州よさこい祭りは、まったくの市民のボランティアだけでスタートしました。
最初に、このお祭りを呼びかけた西平さんが、「こんなに大きなお祭りになるなんて、7年前には想像もできなかった、、、。」と、感動しておられました。
和歌山のパワーを市民と行政の共同作業で、どのように生かしていくのか、つくづく昨晩は考えさせられました。その橋渡し役を、草の根の活動から国会議員になった自分ができるかどうか、正念場だと考えています。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。