今日は、ラストサンデー。

　午前１０時から、街宣車に乗りました。得意のカラス（男性のウグイス）をやるためです。

　候補者の名前と政策やキャッチフレーズなどをマイクを通して訴えます。

　一般人（！？）だった頃は、街宣車は「うるさいだけ」の存在でした。

　今も、普通の市民の皆さんはそうでしょうね（笑）。

　でも、応援団の皆さんには「街宣車が自分の街に来ない！」と言って、おしかりを受けます。なかなか、候補者がひんぱんに回れないので、せめて選挙期間中くらいは街宣車に乗って、あいさつに来いよ、ということ。

　そのためには、候補者の名前を聞いてから、玄関先に出てくる今のやり方がふさわしいようです。

　マニフェスト選挙が定着するようになっても、街宣車は残るのでしょうか？

　候補者の経験をしますと、客観的に分析できにくいですね。

　街宣車に乗って住宅街に入りますと、応援団の皆さんがお家から飛び出してきてくださる。そして、握手をして励ましてくださると、ほんまにパワーをいただけるのですよ。

　もっとも、アメリカに住んでいた時、どの選挙でも街宣車はありませんでしたから、日本の選挙は変わっているのでしょうけど、、、。

　午後は静かに自転車作戦。中心市街地の商店街「ぶらくり丁」の中を、自転車を押しながらごあいさつ。その後、交通量の一番多い「国体道路」を２時間走りました。

　おかげで、超日焼け。

　母親からは日焼け止めを塗るようにきつく言われています。昭和４年生まれの母が、昭和３１年生まれの息子にそこまで、、、、。いささか過保護では？（笑）

　さあ、残りの１週間。民主党の政権運営がスムーズにいくように、参議院選挙での過半数をとるために、日焼け止めを忘れずに、、、力の限り、頑張ります。

　　　　　　　　　　　　　私たちのために。
　　　　　　　　　　　　　私たちの子どもたちのために。　　
　　　　　　　　　　　　　私たちの大切な人のために・・・。
　　　　　　　　　　　　　信じられない政治に終止符を打つ。
　　　　　　　　　　　　　そして、信じられる政治を創るために。