ECOたわし
(14歳の少女が作った「ECOたわし」です。)
このたわしを作ったのは14歳の少女、すずらんさんです。
彼女のお母さんが、私の応援団のお一人なので、このたわしをいただきました(次回は買いますね、、、笑)。
アクリルの毛糸の手作りなので、あたたかい感じがします。
お母さんは、アロマテラピーなどで地域の皆さんに貢献しながら、LOHASな生活を実践されています。
そのお母さんの影響もおありなのでしょうが、中学生にもかかわらず、環境問題に関心を持っています。いえ、中学生だから、未来が心配だから、環境問題に取り組んでいるのかもしれませんね。
このたわしは凸凹があるので、洗剤がいりません。だから、環境にやさしいのですね。たわしと一緒にすずらんさんのメッセージをいただきました。
「地球温暖化」と聞いてどれだけの人がこの言葉の持つ意味を考えているでしょうか?私は山や海が大好きです。自然の中は私にとっていつも楽しい場所です。このかけがえのない自然を守ろうとするのは、それなしに自分自身はありえないからです。地球のために自分のできることを見つけて行動に移せばそれが未来につながる重要な一歩になると思います。
いちばんいけないことは知らないこと。そして知っていても何もしないことです。一人ひとりの行動が地球の危機を救うきっかけになtってくれればいいなと思います。
これが彼女のメッセージ。近頃の若いもんは、、、すごいです!
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。