2010年2月15日
霊現寺の厄除け餅まき!
(霊現寺での「火渡り」の荒行の様子です!!撮影:岸本周平)
昨日は、和歌山市内での活動でした。街頭演説中心でしたが、霊現寺の厄除け餅まきの行事に初参加。その前に、山伏の荒行の一つ、「火渡り」を体験(?!)しました。
山伏の皆さんは、この写真のように、燃え盛る火の中を裸足で歩きます。その後、私たち一般の者は、ある程度、燃えている木屑などをどかせて、靴のまま歩きます。これが、「厄除け」になるそうです。
私は、今年が初参加。ユーモアのセンスのある檀家総代の方が、「周平さんも、裸足であるいてもらいますよ!」と一言。一瞬、顔が青ざめました。そんな訳ないのは判っていますが、自分はトライしてみたい気分もあって、想像して青ざめていたのです。
まあ、しかし、目の前で火の中を歩くのを見たら、びっくり仰天!
その後の、餅まきにも3000人近い善男善女が集まりました。
15分間、20石のお餅を約30人の仲間でまきました。手もしびれ、腰も痛くなりました。何より、お餅をまぶした粉で背広が真っ白!!です。来年はジャージで参ります。
私たちのために。
私たちの子どもたちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。