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2010年2月13日

和歌山県の農業

 今日は、和歌山県の農政連盟の皆さんと意見交換会を持ちました。和歌山県選出の国会議員全員が出席。超党派の懇談会です。

 和歌山県は平野部が少ない一方、関西圏の消費地が近いことから、果樹を中心とした園芸農業が中心です。

 果実の全国シェアは約9%で、青森県に次いで全国2位。県内の農業産出額の中でも果実が6割を占めています。コメは約8%しかありません。

 農業産出額の全国シェアでみて、梅が64%、柿が23%、みかんが16%で1位。すももが17%で2位。キウイフルーツが11%、桃が9%で3位となっています。

 ですから、来年度から始まる「コメの戸別所得補償制度」は、必ずしも大歓迎というわけではありません。地元では、果樹や野菜も「所得補償制度」の対象にしてもらえないかという強い要望があります。今年はコメのモデル事業がスタートしますが、果樹なども対象にする方向で検討が行われています。私たち民主党の三人の議員は党内で、果樹なども対象になるよう頑張っています。

 特に今年は果樹の価格が低迷しています。みかんが前年比3割減。柿が1割減などとなっています。一方で肥料や農薬は値上がりしています。

 事業仕訳で「果樹対策資金(中央果実基金)」130億円が廃止されましたので、農家の皆さんはご心配でしょう。しかし、来年度予算では果樹対策事業87億円が新設された他、地域支援整備資金1500億円が新設されていますので、交付金という県が自由に使える予算を駆使すれば、果樹対策の予算は従来よりも充実しています。

 和歌山県は第1次産業である農業、林業、水産業を振興することで21世紀型の地域の発展モデルを作ることができます。

 農業の支え手の高齢化などの問題もありますが、産地直売のシステムを作ろうと挑戦している若い経営者たちの姿も見受けられます。

 このような新しい力を応援して、若者が農業に参画する政策を作るよう努力する必要があると、今日の会議で痛感しました。関係者の皆さん、ありがとうございました。

             私たちのために。
             私たちの子どもたちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。

岸本周平後援会&懇親会Part2

2010年2月12日

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2010年2月15日