2009年5月27日
和歌山市内でも新インフルエンザ感染者
(支援団体のソフトボール大会、始球式にて、投球直前の写真です。)
今日27日、和歌山市内の28歳の男性会社員が新型インフルエンザに感染していることが発表されました。和歌山県内の感染確認は初めてです。
報道によると、感染が確認された男性は今月18〜23日の日程でハワイ・オアフ島へ旅行し、関西国際空港経由で帰国。奥さんや会社関係では感染者はいないとのことです。
関西でこれだけ感染者が出ているわけですから、和歌山で感染者が出ることに対して、特に驚きはありません。毎朝、駅前で、大阪方面からのマスク集団を見ていましたから。
むしろ、新インフルエンザの毒性の弱さなどから、行政側が通常のインフルエンザと同じように対応しかけている中です。市民の皆さんには、くれぐれも冷静に対応していただくようお願いします。
もちろん、慎重に行動すべきことは言うまでもありませんが、この間、マスコミ報道や政府の発表などから、必要以上に不安が高められ、関西の経済が大打撃を受けたことも事実です。
手洗いとうがいで自衛し、体調管理に気を配った上で、必要以上に萎縮することのないようにしたいと思います。
写真のソフトボール大会は先週でしたが、これからも、いろんな行事に呼ばれたら、積極的に参加していくつもりです。
和歌山の皆さん!慎重に、細心に、でも、こわがらずに日常の活動を淡々と続けようじゃありませんか!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。