民主党政治スクール第二期スタート!
(民主党政治スクール第二期開校式にて、あいさつと講演中の周平)
この週末も、朝から晩まで走り回りました。
土曜日には、民主党政治スクール第二期スタートの開校式に行ってきました。昨年始めた時は、私が塾長でした。試行錯誤で、悩みながらトライしました。
でも、生徒さんたちは、しっかりとついてきてくれました。その方々の口コミもあって、今回も20人近い生徒さんが集まりました。
第二期の塾長は和歌山第3区の玉置公良総支部長です。
私のあいさつの中で、この政治スクールの生徒さんたちと一緒に、和歌山の地方政治の景色を変えることをお約束しました。
三重県も10年前は、民主党の県会議員は少数派でした。今は、民主党系の会派が過半数を占めています。県会議長は民主党の県会議員です。
和歌山県は10年遅れています。
2年後の統一地方選で躍進!6年後には主導権を!
そして、10年後には和歌山県議会も民主党系の会派が過半数を取っているはずです。
また、そうするための第一歩が、今度の衆議院議員選挙です。
政権交代の選挙で、国会議員を出せば、いわゆる市民派の方々が勇気を持って、次の地方選挙に名乗りを上げるはずです。
年齢は関係ありません、職業も、性別も!要するに、これまで政治とは距離を置いていた、「普通の市民」が立候補するようになるのです。
しがらみと馴れ合いの利権政治が続いてきた和歌山を変えるのは、私たち一人一人の勇気ある一票!責任ある一票!熱い一票です!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。