（５月３日の和歌祭りにて、出発前の、元気な時の雄姿！？です）　

　この４年間、連休や年末のお休みには、必ずスーパーマーケットを回って街頭演説をしてきました。朝の開店時間から、夕方のお買い物が終わる時間まで、和歌山市内のスーパーマーケットを回るのです。

　落選中ですから、１年３６５日休みなしの政治活動です。世間が、連休でお休みモードの時には、より一層、モチベーションを高める必要があります。

　それで、スーパー街宣３Days!を思いつき、実行してきました。

　今年は、２，３両日がイベント参加だったので、４，５，６の三日間です。

　今日で二日間を終え、全体にお客さんの数が減っていることに気が付きました。

　高速道路の１０００円効果で、遠出をしているのか？はたまた、不景気なので、買い物も控えめに、無駄なお出かけをしないのか？原因はよく判りません。

　そして、お店によっては、相変わらず人での多いところと、少ないところの差が大きくなっていたように思います。

　今回の不況の中でも、生活に必須の食料品を扱うスーパーマーケット業界は比較的に安定していると言われていました。それでも、業界内での競争は激しさを増しているのでしょうね。

　それと、今年の特徴は、「エコバッグ」。レジ袋が有料化されたので、皆さん、色とりどりのエコバッグ持参です。

　驚いたのは、「エコ段ボール」の方が、大勢いました。自転車の荷台に積めるくらいの大きさの段ボール箱を持ってきて、その中に買った商品を入れるのです。自転車にくくりつけたり、車のリアボックスに積み込んだり、とてもスマートに使いこなしていました。

　「必要は発明の母」と言いますが、ちょっとした知恵と工夫が素敵に思えた瞬間でした。

　　　　　　　　　　　　　私たちのために。
　　　　　　　　　　　　　私たちの子供たちのために。　　
　　　　　　　　　　　　　私たちの大切な人のために・・・。
　　　　　　　　　　　　　信じられない政治に終止符を打つ。
　　　　　　　　　　　　　そして、信じられる政治を創るために。