2009年3月31日
春日野部屋後援会
(春日野部屋後援会のパーティーにて、和歌山出身の木村山関と記念撮影)
昨日は、大阪場所恒例の春日野部屋後援会のパーティーに参加しました。場所は市内のホテル東急インです。
春日野親方は、元関脇栃乃和歌です。今の海南市(旧海草郡下津町)の出身で、田子ノ浦親方ともども和歌山出身の親方です。
写真の木村山関は、今場所、7勝8敗と負け越しましたが、来場所はぜひとも頑張ってもらいたいです。隣の席で食事をしましたが、素直な好青年でした。負けた日は眠れないと言っていたのが印象的でした。
今年も、冒頭、乾杯の音頭を取らせていただきました。
「負け越した力士の皆さん、2ヵ月後の来場所、ぜひとも雪辱を果たしてください。確実に2ヶ月後に取り戻せるチャンスがあるのです!
私の場合は、4年前の総選挙という本場所で負け越しました。今か今かと待っているのですが、いまだに私の本場所は来ません。
今の春日野部屋には勢いがあります。栃煌山と栃乃洋が7勝7敗で千秋楽を迎えましたが、どちらも勝ち越しました。栃煌山は来場所、初の三役がかかっています。
私も、春日野部屋の勢いにあやかって、次の本場所で勝ち越したいと願います。
今日、ご参集の皆さまも、それぞれの人生において勝ち越されますことをお祈りして、乾杯いたします!」
はてさて、私の本場所は、いつになるのか。ただ前を向いて頑張るのみです。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。