春が、来ました!
(和歌山市内の田園地帯で辻立ちする周平の雄姿!?)
今週は暖かい日が続きます。何より、私が駅に立ち始める午前6時にはもう世間は明るくなっています。これは、気持ちのよいものです。さすがに、起床する午前5時はまだ暗いのですが、間もなくすると、朝日とともに目が覚めるようになります。有難いことです。
月曜日の朝は、まだまだ相当寒くて参りましたが、午後の辻立ちは汗ばむ陽気。今日は朝から暖かく、防寒用下着で行きましたら、肩透かしを食らいました。そして、午後はどうでしょう、20度近くまで気温が上がったのではないでしょうか。
忙しいので、防寒用下着を着替える暇がなく、上着を脱いでも、ポカポカと、、、。汗をかきながらの辻立ちとなりました。でもね、真冬の寒風の中でのことを思うと天国のよう。有難いことです。
辻立ちもしくは辻説法、路地裏演説とも言いますが、ハンドマイクを持って、歩きながらの街頭演説は私の活動の基本中の基本です。もう3年以上やってますので、既に選挙区内2巡目に突入。今週は、田園地帯に来ています。
田んぼの脇で、休憩していますと、何だかのんびりした風情です。一瞬、落選中の浪人生活を忘れ、ピクニックに来ているような気がします。通りががりの方に、「周平さん!がんばってよ!」と声をかけられて、ハッと我に返ります。
「さて、もう一踏ん張りするか。」よっこらしょと、腰を上げて、辻立ち再開。夕方まで頑張ります。
夕陽の沈む時間も遅くなり、今は、午後6時頃まで街頭活動ができます。何から何まで有難いと感じられます。
畑で働いている人を見かけたら、話し込みます。2,3人おられたら、もう「即席ミニ集会」です。
下校時の小学生を見かけたら、名刺を配って、「お家の人に渡しといてよ!無くしたらあかんでぇ!」
昨日は、遊んでいた小学生が一人、途中まで自転車で同行してくれました。
霞ヶ関や永田町の雲行きにかかわらず、私は私のできる活動を、淡々と日々こなすまでのことです。
あぜ道で、周平を見かけたら、声をかけてやってください!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。