えべっさん!
昨日は宵えびす、今日は本えびす。二日間とも、和歌山市小野町の水門吹上(みなとふきあげ)神社の門前に立たせていただきました。
お昼過ぎから、午後9時半頃までの立礼ですが、夕方は、新年会がありますので、1時間程度抜けさせていただきました。その間、来られた支援者の皆さんからは「周平さん、いてへんやったやんか!?」とお叱りの声、、、(冷や汗)。すみませんでした。
昨夜もみぞれ混じりでしたが、今日の午後は2回ほどみぞれが激しく降りました。午後4時頃には雷まで鳴って、雪になっていました。傘は持っていましたので使いましたが、背広はびしょ濡れになってしまうほどの「冬の嵐(スノーストーム)」でした。
毎年、鳥居の前の私の目の前で、雄湊婦人会と砂山婦人会の皆さんが「のしあめ」を販売されているので、美女軍団に「背中を見せるわけにはいきません。」どんなに、寒くても、予定変更はできません。
そのおかげさまで、大勢の方にごあいさつができました。
「去年も、ここで立ってたよね。また、会ったねえ!」
「正月に日前宮でも握手したよね。また、会ったねえ!」
「年末に○○スーパーの前で見たわよ。また、会ったわねえ!」
こんな反応の方々が多くて、うれしい二日間でした。
差し入れもたくさん。甘酒、たこ焼き、たい焼き、天津甘栗にホッとの缶コーヒーとペットボトルのお茶の他、水門吹上神社のお守りとなぜか「ガーリックライス」もありました。ほんまに感謝、感謝です。
濃紺のパッソを運転してくれていたボランティアの青年が「周平さん、路上に立つのがすごくうれしいみたいですね!」と言ってくれました。それはそうです。一日中立ち続けることができなかったら、「落選中の候補者」は勤まりません。
もちろん、単に路上に立つのが好きなのではありません。
立っている時に、支援者の方々にお目にかかれる。その時に、支援してくださっている皆さんがすごく喜んでくださるんです。そして、初めてお会いした方が、ニコニコ笑って声をかけてくださいます。
きっと、人に会えるのが好きなんですね。それは辻説法でも、戸別訪問でも、人に会えるから楽しいんです。楽しいから続くんですよ、、、きっと、、、(笑)。
明日は、和歌山市の消防出初式と成人式が行われます。「落選中の候補者」の私は招待されていませんので、式典が始まる1〜2時間前に、会場前の路上で参加者をお迎えします。
昨日と今日の励ましの声で一番多かったのは「周平さん、風邪ひかないでね。」でした。明日も風邪をひかないように気合入れて行きます!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。