伊太祁曽神社のお神輿
(伊太祁曽神社のお神輿の出発です。撮影:岸本周平)
今日は、伊太祁曽神社のお神輿渡御の日です。毎年、10月15日の祭礼の日にお神輿の渡御があります。私は浪人中のこの3年間、毎年、お神輿を担がせてもらいました。15日が平日の年も当たり前ですから、毎年、通算3回担げたのは浪人生活のおかげでもあります。
今年は、祭礼は15日。お神輿渡御は担ぎ手の確保のために、日曜日の今日19日にありました。さすがに選挙も近そうなので、今年は時間が取れません。奥宮司さんにお断りして、見送りだけでお許し願いました。秋晴れの中、木曽の池田さんの木遣り歌を合図に出発です。本音は、お神輿を担ぎたくてうずうずしてました。
でも、次の日程があります。後ろ髪(あんまりありませんが、、、笑)を引かれる思いで、伊太祁曽神社を後にしました。
秋はイベントのシーズンです。現職の国会議員は来賓として招待されます。残念ながら、落選中の候補者にはお呼びはかかりません。しかし、イベント会場の前の公道なら政治活動、政党活動はできます。
今朝も、老人クラブの「ペタンク大会」が開かれる、とある小学校の前で、1時間立って「おはようございまーす!!」とごあいさつしてきました。
浪人1年目は、恥ずかしくてできませんでしたが、2年目からはともかく、イベント会場の前で立礼ができるようになりました。3年目からは、声をかけてくださる市民の方も増えて、それが楽しみになりました。
今日も、大勢の皆さんに、お会いできて、勇気とお力をいただきました。ありがとうございました!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。