日教組と自治労
「悩める国民」さま
コメントありがとうございました。お返事が遅れたこと、ほんとうにすみませんでした。
今、解散時期はわかりませんが、周平は完全に本番の選挙日程で動いていますので、ブログの更新をする時間がありません。あなたのコメント以外にも宿題がたくさん残っています。
私は、落選中で組織型の選挙ができません。それでも、毎日平均6時間以上、街頭に立って、胸を張って、政策を訴えています。このブログもたいせつな情報発信の場です。
今日は「悩める国民」さまのコメントにお答えします。
私は、52年の人生経験のおかげで、いわゆる「レッテル」を張って思考停止をすることが不毛であることを知っています。「悩める国民」さまの地域では、おっしゃっていることが正しいかもしれません。
和歌山では、状況は違います。少なくとも、和歌山県は日教組の組織化はある意味、少数派です。(日教組の皆さん、勝手なこと言ってすみません。)ですから、当然、活動は謙虚にならざるを得ません。
自治労と言っても、地域ごとに活動の内容や、スタイルも千差万別だと思います。
申し上げたいことは、それぞれの地域ごとに状況が違うのではないでしょうか。私は、自分で体験したことでしか、コメントができません。
一般論でお答えするならば、中山前大臣のように、「日教組だからけしからん。」とレッテルを張りたくはありません。
私も、これからもっと勉強させていただきます。しかし、どうでしょうか、実情もわからずにレッテル張りで批判し合うのは?
今回のコメントで考えさせられたことは、どんな組織でも強くなりすぎたり、長く権力を持ったら腐敗すると言うことです。だから、「政権交代」なのです!
私は、これまでのように、これからも自分で経験して、納得した範囲で発言をさせていただきます。場合によっては、「悩める国民」さまと同じ意見になるでしょうし、違う場合もあるでしょう。
以上、正直な気持ちで、書きました。皆さまのコメントをお願い申し上げます。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。