2008年9月26日
岸本周平後援会
本日は、衆議院解散総選挙間近との想定で、岸本周平後援会の会合がありました。後援会としては、いろんな部門が活動してますが、全体で集まる機会はそんなにありません。
熱い思いの応援団が集まってくれました。岸本周平の3年間の活動をスライドにして上映していただいた後、一言あいさつをしました。
スライドでは3年間の思い出がまさに「走馬灯」のように、映し出されていきます。3月の1000人集会でも同じように映像を作っていただきました。あの時にはそれを見ながら、涙を抑えることができませんでした。
でも、今日は違いました。熱い思いは、確かにあるのですが、妙に頭の中は冷静でした。この3年間の思い出にふけっているような余裕が、私にはもうありません。
完全に戦闘モードに入っていることを自分で確認できました。これまでの3年間を振り返ることには意味がありません。私にとってはこれからの1ヶ月しかないのです。
確かに、1000日を越える辻説法は私を鍛えてくれました。「3年前の選挙で負けるのは当たり前だ。」と思えるくらい、岸本周平は進化した、、、との自負もあります。
毎日、一人になった時、涙を流す日々が私を変えました。それでも、今日から、戦いのスイッチが入りました。もう前しか向きません。だから、この3年間をあえて捨てます。
周平はもう泣きません。
勝つまでは。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。