和歌山城クリーンキャンペーン
(和歌山城クリーンキャンペーンにて、掃除をするボランティア仲間)
今日は、早朝の街頭演説の代わりに、和歌山城クリーンキャンペーンに参加。これも、3回目の参加となりました。陸上自衛隊第37普通科連隊130人と天理教、倫理研究所、たばこ商業組合や市民ボランティアの参加で、毎年秋に行われます。
和歌山城は色んな角度から見て、素晴らしさがそれぞれに違います。岡口門も国の重要文化財で、美しい姿をとどめています。お城の近くで生まれて、住んでいましたので、和歌山城が遊び場でした。懐かしい場所です。
9月に入っても、日差しはきついです。でも、朝夕はかなり涼しくなりました。何より、日の出が遅くなり、日の入りが早くなりました。毎朝5時に起きていますが、8月まではすでに明るくなっています。今、ふと気がつくと、まだ暗いんですね。ああ、これから冬に向かうんだなと、少し気持ちが揺らぎます。
夏の早朝街頭演説は、なかなか気持ちの良いものです。冬には午前6時は真っ暗です。真っ暗な中、駅に立つのは、まあ根性のいるもんです。夕方も7時過ぎてもまだ明るかったのが、6時半を過ぎると暗くなります。駅の夕立ちは構わないんですが、道路際の辻説法は暗いと目立たないので、活動時間が減ります。残念なことです。
で、ここからは宣伝です。9月7日の日曜日午後9時15分から、ラジオのWBS和歌山放送(1431Kh)でパーソナリティーを務めます。
「なるほど!納得!暮らしは経済だ!」という15分の番組です。中央大学の客員教授として、経済関係のホットなテーマについて分かりやすく解説するという番組です。アシスタントは宮脇さなえさん。久しぶりに、本職の経済関係の仕事が回ってきましたので、腕が鳴ります。
これから、毎週、日曜日の午後9時15分から30分まで出演します。1回目は物価高の不景気について、です。乞うご期待!!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。