昨晩、福田総理が記者会見で、突然の辞意表明。１年前の安倍総理の際の会見とデジャブのような感じです。２代続けて、一国の宰相が、ポンと政権を投げ出すということは、前代未聞です。党派を超えて、海外からの目線を考えた時に、この国のありようが問われています。

　その意味では、政治家を目指す私自身、まともな政治家になれるのか、まともな政治ができるのか、深く考えさせられました。

　お二人とも、準備に準備を重ねて、歯を喰いしばって政権を獲ったわけではないからでしょうか、あっさりし過ぎています。こんな無責任なやめ方は、あまりにも国民に対して失礼です。

　おそらく、解散総選挙は新総理の下で、早いタイミングで行われることになると考えられます。これまで３年間の努力と積み重ねが試されます。

　今、早朝の駅前街頭演説から帰ってきて、一気にブログを書きました。乱文乱筆、お許しください。

　　　　　　　　　　　　　私たちのために。
　　　　　　　　　　　　　私たちの子供たちのために。　　
　　　　　　　　　　　　　私たちの大切な人のために・・・。
　　　　　　　　　　　　　信じられない政治に終止符を打つ。
　　　　　　　　　　　　　そして、信じられる政治を創るために。