港祭りの立礼
(藤本まり子民主党県連代表とのツーショットです。)
今日も暑い一日でした。朝早くから、幸福を呼ぶ濃紺のパッソを運転して、市内を駆け巡りました。午後の猛暑の時間帯に、和歌山演劇鑑賞会の公演「素劇 あ々東京行進曲」を観劇。
というのも、今日は港祭りで花火打ち上げの日だからです。体力を温存しておかなければなりません。昨年の参議院選挙の時に、藤本まり子県会議員、山本ただすけ市会議員と三人で立ちました。
今年は、藤本まり子民主党代表と一緒に、午後6時から午後10時まで約4時間、和歌山港のフェリー乗り場の前で立礼をしました。事務所のスタッフと後援会の仲間が集まってくれて、総勢20人近い参加者での立礼でした。
子供連れの若いご夫婦や中高生のグループ、もちろん若いカップルなど普段はなかなか接することのできない人々が何万人も目の前を通り過ぎて行きます。4時間立ちっぱなしで地声でのごあいさつはたいへんです。日が暮れてからなので、その点は助かりますが、最後にはヘロヘロになりました。
しかしながら、私は普段からそれが仕事なので、文句は言えません。ボランティアの仲間には申し訳ないことをしたと思います。途中で、血液の中から糖分が消えてしまうのです。足も棒のようになりますし、のども嗄れます。
それでも、不思議なもので目の前を何万人もの人間が通ると元気が出てきます。ハイテンションにもなります。最後は私の方がへばってしまい、ボランティアの仲間の元気に引きづられて、立ち続けることができました。
ちなみに、今年は脚立の上に立ちましたので、花火を見ることもできました。和歌山にもこんなに若い人がいるんだと実感もしました。大勢の若い方々(中には小中学生もたくさんいましたが、)に握手やハイタッチをしてもらい、ファイトがわいてきました。
今晩の立礼に参加してくださった皆さん、明日はお休みですから、ゆっくり休養を取ってください。私も、休日なので早朝の駅前街頭演説だけはパスします。午後は辻説法しますので、見かけた方は手を振ってください!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。