引き続き漫画のお話
実は、このところ「漫画」に悩まされています。先週から、久しぶりに漫画づいてしまったんですが、元日経新聞のコラムニストで早稲田大学の田勢康弘教授のコラムが原因です。彼が自分の講義のゲストに「とある女性の漫画家」を呼んで、その作品のみならず、講義にもはまったというコラム。おそらく、新聞の夕刊で読んだ記憶があるのですが、どの日のどの新聞だったか、女性の漫画家の名前や作品の名前を忘れてしまいました。
こういうのって、気になるじゃないですか。こうなると、どうしても読みたくなるのですが、インターネットでやみくもに検索しても見つかりません。昨晩は約2時間もネットサーフィンをして寝不足です。
で、今朝の街頭演説の後、本屋に立ち寄り、漫画コーナーで探索。たまげました。すごい分量なんです。皆さん、いまどきの本屋のコミックコーナーって行ったことあります?何千冊も漫画本が並んでました。
少女コミックコーナーはすごい、ビニルでカバーされているので、立ち読みはできませんが、ちょっとHな表紙にびっくり!隣のコーナーは「ボーイズラブ」ですよ。男の子の同性愛がテーマなんでしょうね、きっと。
結局、お目当ての本は見つかりませんでしたが、最新のコミック事情をゲットして、すこし得したような気分です。皆さん、だまされたと思って、一度おでかけください。ちなみに、ネコをテーマにした漫画が多いのにも驚きました。実は、ほしよりこ著作「きょうの猫村さん」シリーズは私の好きな漫画です。家政婦の猫村さんは「ネコ」なんですが、人間の家政婦さんの仲間になって、けなげに働いているんです。シュールでしょ。
「なんやかんや言いながら、岸本周平も案外、漫画通なんや。漫画読んでるひまあるんやったら、街頭に立ちなさいよ!」とは言わんでください。今日もしっかり歩きましたんで!
あっ!さっきの田勢教授のコラムの漫画情報ありましたら、コメントで教えてくださいね!!お願いします。早く見つけないと睡眠不足が続きます。よろしく!
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。