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2008年6月3日

食料危機と日本の評価2

 以下はインターネット上で読める日経新聞の記事です。引用しました。

 「国連食糧農業機関(FAO)が主催する「食料サミット」が3日午前(日本時間同日夕)、ローマで開幕した。福田康夫首相は開会式で演説し、、、、、、「日本政府の保有する輸入米30万トン以上を放出する用意がある」と表明。各国にも備蓄食料の国際市場への放出を呼びかけた。 」

 昨日の私のブログで書いたように、日本が輸入する「ミニマムアクセス米」の1年間の量は約80万トンです。このように援助を小出しにすることで、国際的な評価がどうなるか、霞ヶ関のお役人さんには想像力が欠けています。しかし、一国の宰相であれば、ぜひとも想像力を持っていただきたいものです。

 しかも、輸入米だけではなくて、国産のお米もたくさん保存されています。古米とか古古米とか呼ばれていますが、食べられるものは、援助に回すべきです。そのことは、アメリカのみならず世界中は知っています。いくら何でも、30万トンは少な過ぎます!民主党本部はすぐに声明を出すべきです!

 その上で、重要な政策として、食料自給率を上げるために、日本の農業政策を根本的に見直す必要があります。その意味では、日本国内の食料の確保は大事ですが、今は、緊急に人道的な援助に国力を尽くすべきです。

             私たちのために。
             私たちの子供たちのために。  
             私たちの大切な人のために・・・。
             信じられない政治に終止符を打つ。
             そして、信じられる政治を創るために。


岸本周平 公式サイト

食料危機と日本の評価

2008年6月2日

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2008年6月5日