ビーチクリーン&磯遊び
(和歌浦の海岸を掃除するビーチクリーン作業に参加中の皆さん)
今日は、涼しい中でも、日差しはけっこうきつく、真夏のような風景でした。朝8時から、市内を走り回る生活です。午前10時から、和歌浦の海岸で「ビーチクリーン&磯遊び」がありました。いつもの「トンガの鼻自然クラブ」の主催です。1時間は写真のような清掃活動。先週の大雨で、紀ノ川から大量の流木が流れ着いており、たいそうな量でした。これを燃やすのですが、湿っていてなかなか燃えずに苦労しました。
その後は、和歌山市の学芸員さんの説明で、「磯遊び」です。親子連れの応募をしたところ、大勢の参加があって、子供たちも掃除をお手伝いした後、潮が引いた後にあとの磯だまりで、海の生物の採取を楽しみました。専門家から、ちゃんと説明を聞きながらですと、私自身もすごく勉強になり、楽しかったですね。
子供たちもすぐにずぶ濡れになりながら、喜んでいました。しかし、普段は磯遊びをしない子供たちですから、陸上と同じように、飛んだり走ったりするので、冷や冷やものでした。もっと驚いたのは、小さな子供を片手で抱いて、岩場を移動する若いお父さんやお母さんの姿でした。保護者の大人がすべって転んだら、抱かれている子供さんは大けがのおそれがあります。20年前に、子育てをしていた頃の私でもそんな無茶なことはしませんでした。子育ての基本的なことが伝承されていないのでしょうか。ともかくびっくりしました。
午後からは、いつもの通りの街頭演説やミニ集会をこなしました。ミニ集会を設営してくれた支援者の方には用意周到な準備でご近所の方を集めていただきました。支援者の方にはお世話になり、感謝します。また、日曜日の午後にお集まりいただいた皆さんにも感謝です。
その後、いくつかイベントをこなして、支援者宅でのバーベキュー大会にたどり着きました。肉体労働の後のバーベキューと冷えたビールは最高です。どうも有難うございました。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。