お花見大作戦
(加太の国民休暇村入り口の桜の名所にて。撮影:岸本周平)
昨日は、お天気も良く、最高のお花見デーでした。スタートは先週と同じく「紀伊風土記の丘」で、朝7時から9時まで立ちました。金曜日の夜もお花見で飲みすぎて寝坊してしまい、予定の6時には間に合いませんでした。何はともあれ、満開の桜のおかげか、ウオーキングの方も多かったです。
その後、和歌浦の「アートキューブ」に出撃。午前10時から「和歌山の日本画家作品展」のオープニングでした。今回、恩賜賞・芸術院賞を受賞された清水達三先生とお弟子さんたちの展覧会です。
恩賜賞・芸術院賞の受賞者は和歌山の歴史上始まって以来です。清水先生は「和歌山が文化不毛の地」と言われるのが悔しくて、和歌山在住にこだわって画業を続けながら、多くのお弟子さんを育てられました。ほんまに、和歌山の誇りです。清水先生が和歌山に住んでいるというだけで、気分が良いではありませんか。
そして、気分良く加太に遠征。国民休暇村の入り口の公園は桜の名所です。その駐車場の入り口近くの路上で、街頭演説をしました。すごい人出でした。こちらでは、3時間立ちました。その足で、淡島神社さんの前でも街頭演説。加太では、和泉ナンバーに大阪ナンバー、なにわナンバーが多くて、びっくり。神戸や奈良もありました。他府県からお客さんが来ることは良いことです。和歌山1区の選挙民ではないので、私としては少し残念でしたが、、、。
夕方からは、何件かお花見の「はしご」をしました。最後に、和歌山城内の護国神社の境内での「岸本周平後援会特殊作戦部隊」有志によるお花見にたどりつけました。会費制で、おでんとトン汁を女性軍が用意してくれました。おかげさまで、大勢の仲間が集まってくれました。後援会活動で最もハードな「オルグ」活動をしてくれる有難い戦友たちです。
浪人生活3年目にして初めて、盛大に「岸本周平軍団のお花見」ができました。感無量でした。先月の「励ます会」もそうでしたが、「岸本周平は一人じゃない。」ということを再確認させてもらった夜でした。あまりにもうれしくて飲みすぎてしまいました。関係者のみんな!ほんまにおおきにやで。
私たちのために。
私たちの子供たちのために。
私たちの大切な人のために・・・。
信じられない政治に終止符を打つ。
そして、信じられる政治を創るために。